最近、重苦しい・窮屈で・しんどいニュースしか聞こえてきません。せめて少しでも気を紛らわそうと近所の梅の名所を訪ねてきました。名所といっても、偕楽園とかそんなすごいものではなく、こじんまりとして公園です。
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神戸市東灘区の岡本公園
梅は岡本、桜は吉野、みかん紀の国 栗丹波
と歌われているそうです。また、羽柴秀吉が来たともされておりかなり歴史は古そうです(園内看板より)
園内には、紅白様々な種類の梅が植わっていて、(おそらく)微妙に満開の時期がずれているのだと思います。このため、結構長い期間花を楽しむことができます。
また、この公園は六甲山を背に勾配が上がり始めた斜面に位置しているので街を(海も)見下ろすことができるのでとっても眺めが良いです。
駅からは標高を50mほど上がりますので良い運動です。(最後に急な坂がある)。公園に着く頃には2月と言えどもいい汗をかいてます。
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