佐用の街でホルモンうどん
18切符が1日分残っていた(期限は9月10日)ので、遅めの時間から佐用へ行き智頭急行鉄道に乗ってきました(佐用〜上郡)。
姫路まではいつもの新快速で。姫路から姫新線は実は初めて乗ります。1両編成で立ち客も多く座れなかったのですが、播磨高岡や余部で結構降りていきます。余部手前の鉄橋は以前姫新線の写真を撮りに来たところです(そのときは乗ってません)。

本竜野や東觜崎の駅前には大きな倉庫があり、「揖保乃糸」と大きな字で記載されてます。昔は貨物列車で出荷されていたのか駅には使われなくなった側線がたくさん残ってます。

佐用へは姫路から約1時間。駅を降りるとやっぱり灼熱。吹く風は涼しいのですが日差しがまだまだ。
佐用の大銀杏が有名なのでそれを観に行きます。

大きいです。iphoneの一番広角をつかってこんな感じです。これは秋に来たいですが人だらけになるのかなぁ。。
狙っていたホルモンうどん屋さんはお休みでした。(Googleは営業中って言ってたのに(^^ゞ)。


気を取り直して一平という食堂(夜は居酒屋)へ。ホルモンうどんをいただきました。熱々の鉄の器で出されたうどんはおいしく、ホルモン(名前は分からんけど5種類)がたっぷり入っていておいしかったです。名物女将らしく色々お話させていただきました。店を出るときに飴チャンをくれました。



暑い・・駅の自販機でお茶を買いホームで飲みます。辺りは蝉の声だけ。。

この駅にはJR姫新線、智頭急行線の2つのホームが並列して設置されますが、智頭急行線は特急はくと(5両編成)が停車するのでかなり長いです。18切符じゃ無ければ一度乗ってみたい特急なので多分また来ると思います。

智頭急行に乗ると20分ほどで上郡に到着です。案外近い。



上郡からは18キッパーと思われる人が多々。結局上郡〜相生、相生〜姫路は着席できず。姫路で接続の新快速もたち客多数です。15分後の新快速で帰宅しました。
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