この夏、関東に遊びに行きました。以前から一度訪問してみたかった「碓氷峠鉄道文化むら」を訪問しました。
碓氷峠鉄道文化村
品川から高崎行きに乗り2時間弱。結構遠いです。高崎で一度改札を出て外に出てきますが、朝9時過ぎの時点で35℃を超える猛烈な暑さ。参ります。高崎と言えば達磨さん。コンコースに立派な達磨さんが鎮座していました。

ここからは、ELぐんまよこがわ号に乗車。全く調査しておらず知らなかったのですが、高崎→横側はEL(電気機関車)が引っ張って、SL(蒸気機関車)が推すという形態だったのですね。と言うことで、先頭はFE65-501 いわゆるP-topです。これが入線してきた時点でかなりワクワクです。

ぐんまよこがわ号はのんびり走ります。うれしいことに車内販売があります。この日はとても暑くて、、やっぱりこれですよね。流れる景色を見ながら飲むビールは美味しい美味しい


反対側に回ると、、こんな感じです

駅を後にして碓氷峠鉄道文化むらに向かいます

スタッフさん(ボランティアさん:千葉から来たと言ってました)曰く、塗装がすぐに荒れてきてしまい維持管理が大変なんだそうです。


本当はもっと上の方(変電所辺り)まで歩いて行って風情のある建物を取ろうかと思いましたが、あまりの暑さに断念。駅に戻って駅のホームでおぎのやの釜飯をいただきました

その後、SLぐんまよこがわ号より早い普通列車にのり高崎に戻り、そこからは特急で上野にまで帰ってきました
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