知らないまちを歩いてきた
松本はおそらく初めて。
もし可能性があるとしたら大学3年の夏に札幌から車で帰省したときに
少しだけ立ち寄ったかもしれません(函館〜青森はもちろんフェリーですが)
大糸線にのって松本に着いたのが18時過ぎ。
最初の感想は、「めっちゃ都会じゃん!」
いろんなものがぎゅっと詰まった感じ。
その日はおとなしく駅そばの夕飯で早めに就寝。
翌日4時前に起床すると雨が強く窓をたたく音。
「こりゃダメだな」と思いだらだらと過ごす。
前の晩できなかった洗濯のためホテル内コインランドリーへ。
しかし、8時前に雨が急にやむ。
なんと晴れ間まで
慌ててホテルをでてまずは松本城へ
天守閣が素晴らしいのは予想通り。びっくりしたのが堀の外側の低さ。
石垣2段分くらいしか無い。大阪城だと20段くらいありそう。
松本城をひとしきり撮影した後は、開智学校へ。
白い建物が青空に映えます!
(訪れようと思っていた「鉄道喫茶みち」は定休日でした・・・)
ここでふと思い出したのが1995年の松本サリン事件。
ニュースでは、「開智学校すぐ近く」と報じられており、そのとき初めて開智学校という名を知ったのでした。
周囲を歩いてみますと、ありました。見覚えのある駐車場が。。。
ここまで来たなら、、と、信大を目指します
信大に到着しましたが、守衛さんがにらむので正門から早々に撤退。
FBで松本深志高校のたたずまいが良いと聞いたのでそこを目指します。
なるほど確かに良い感じです。
松本市内を歩いてみると、たくさんの場所に旧街区の石碑や、出身著名人の石碑などが立てられており、自分が住む街に対する誇りが凄いなと思いました。そんな土地であのような事件を起こされてしまいその際の悔しい思いは想像するのも難しいです。
その後はホテルに戻るだけ、、と思いましたが結構距離がありました。
ホテルには11時過ぎに戻り汗だくになった服を着替えて12時前に無事チェックアウトできました。
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